インドネシアイベントのスワップで見たパーツです。タイでも有りましたが、ハンドメイドリペアパネルです。
タイでは実際に作っている工場に連れて行ってもらいましたが、プレスではなくてハンマリングで作られています。暗く汚い工場で、沢山の従業員がひたすら治具に当てた鉄板を叩いていました。ちょっとウツになりそうな光景でした。
いずれにしても、安いアジアの人件費だから出来る話ですね。
ミラー自体はリプロですが、模様はハンドメイドで施工されています。
素晴らしい技術です。ただ、リプロミラー本体の持ちが心配です。よくある頭がグラグラになったり、鏡がすぐにくすんだりしたら残念。
右ハンドルの国なので、こんなのもあります。ファイバー製で、作りは笑っちゃうくらいに残念です。シボがちゃんと出てないどころか、コピーした元のパッドの割れ跡を修正したのまで残ってる。実際に買った日本人の話だと、もちろんポン付けにはならないそうです。
そしてコレ。安価だし、ウチでやってるレトロの対抗品になっちゃうかと思ったんですが、作りがショボいのと、入荷時からプラ部の割れや、作動トラブルが頻発してるそうです。友人が売っていたんでサンプルで一つ買ってみようと思ったら、やめた方がいいと言われました。
この大きさでは音質は期待出来なさそう。
※上記の内容を理解した上で、それでも欲しいという方は、申し付けください。手配致します。