寒いのと暑いのでは暑い方が好みなんですが、流石に暑過ぎてちょっと違和感な2022年です。
暑くても荷物は入荷し続けていて、暑い工場内での荷捌き作業は大変ですが、血流の良くなる運動はご褒美だと思う年齢になっています。
電気のヤツが無いので普通の温度計で車内温度を測ってみようと思いました。ぐんぐん上がってMAXの50度まで行き、そのまま放置していたら破裂しました。
勉強不足で温度計=水銀とか思ってしまう世代ですが、赤いのは違うんですね。良かった。
そしてこの時期になるとクーラーの話が必ず出ますが、
「暑いよ → クーラーを付けよう → 40万とか払う(※店による) → クーラーが付いて快適 → 付けて良かった♪」
コレが求めている理想的な話です。実際にこうならなかった人も沢山いますね。
自分の場合は「暑いけど乗る」は40代前半位で無理になりました。若い内は汗だくで上半身裸になって乗るのを楽しめたんですがね。
なんで、「暑いよ → じゃあ乗らない」となりました。歳を取り、移動に運転する楽しみ等を求めなければ問題ありません。
実際に客層も変わってきて、セカンドカーやサードカーになる場合も増えているんで、これでもいいのかもしれません。たまに暑い中で少しの時間だけ乗ると楽しいですよ。
旧車を毎日乗る美学みたいなのが好きな人もいますが、足で使うのも、たまにしか乗らないのも別に自由です。
可能なら屋根下保管だけはしてあげたいですね。