先週末に群馬に行った時の話です。お気に入りのリサイクル屋に社用の1968年バスで買出しに行ったときに助手席に乗っていたら、何かがポロっと落ちました。
見たらコレでした。こんなのは初めて見ましたが、経年劣化ですね。しょうがない。
窓を開けようとしたら取れました。
窓を開けられねぇ。
ウチのバスは色々とヤレていて仕上げる気も無いのですが、年式通りのハンドルでリプレイスしたいのです。なので、選択は以下になります。
1.社外リプロ(在庫有り・ノーブランド・しょぼい)
2.社外リプロ(在庫有り・イギリスのC&C製・造りは上記より良いが高い)
3. 純正NOSの新品(現在手持ち無し・入手は難しく、運とタイミング)
4. 純正USEDの状態A(未整理の中にあるかもしれない・入手は運とタイミング)
5. 純正USEDの状態B(未整理の中にあるかもしれない・入手は運とタイミング)
6. 純正USEDの状態C(未整理の中にあるかもしれない・入手は運とタイミング)
このように選択は色々あるのですが、ショップに壊れたから直しておいてと依頼した時などは、どの選択を与えてもらえるのかは運です。この辺は店主の知識と経験、そしてやる気と都合で変わるので。
自分はこの個体的に考えると3ではなくて4希望ですかね。
店に戻って整理してて出てきた社外リプロの年式違いタイプでも付けておこうかと。とりあえず付くし、機能もするし、窓を開けられないのは避けたいんで。
急いでいない「未整理の中にあるかもしれない」というパーツの為に全部をひっくり返して探すワケにはいかないんで、いずれ整理してて出てくるのを待ちます。あとは今後の海外出張時とかに得れたらいいかなくらいで。
そう思ってたらコレが出てきました。純正品です。
でも、少し違うでしょ?
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