8年間位メインで毎日乗っていた1966年バスで使っていたMCJ製のステアリングです。その頃は動く車はそのバスしか持ってなくて、雨の日も暑い日もどこへ行くのもそのバスでした。
そのバスはまだ所有しているのですが、ずっと放置状態です。もちろん倉庫内で雨風に触れることなく保管していますが、外装レストアをしないとダメなレベルなんで当分乗ることはないと思います。思い入れが有る車なんで、復活はさせる方向で考えています。
使っていたステアリングだけ外してあったので、くすんでいたアルミ部分をポリッシュしました。
コレを1964年バスで使います。そういうのは何かいいですね。
ちなみにMCJ製のステアリングはもう入れる予定はありませんが、ハンドメイド制作のとても良い物です。実際に作ってる場所まで行って見てきましたよ。
アーリーバスのステアリングを外す専用の工具です。コレを持っているんで傷めずに簡単に終わります。
ビートルは大体スポっと外れて苦労しませんが、バスは時にハンパなく取れません。この工具を得る前までは汎用工具で何とかしていましたが、外す純正ステアリングを痛めてしまったことも有りました。
この工具だけの話ではなく、やはり専用工具というのは専用なだけあって良いもんです。
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