2025-04-14
田舎の蕎麦#2


昨日はタイの田舎に有った日本食風のお店で、つけ麺のような麺をそばつゆで食べるという経験の話を書いたのですが、海外で食べる日本食はそういう話がちょくちょくあります。

その時に思い出したのがこの話で、場所はテネシー州のカリービルです。

南カリフォルニアには日本人が多く住むエリアも多く、リアル日本食屋からラーメンから何でも選べるので全く問題無いし、わざわざ日本食なんで食わなくていいとか思ってしまうのですが、この時はカリフォルニアを出てイリノイまで行く間に一軒も日本食を食べれる所が無く、シカゴの都市部に有ったリアル日本食屋で久しぶりに日本食の食事をした時は手が震えた位に感激しました。

他州でも大きい都市部を通れば有るはずですが、ルートには無かったという話で、SUSHI(寿司)やHIBACHI(鉄板焼き)などのそれっぽい現地の店が有ったのみでした。なんで、どこにでも有るチャイニーズフードにはとても助けられましたよ。

そして、走っててたまたま見つけたこのサインに吸い込まれてしまいました。

さっきグーグルで調べたら、店の名前は変わってたけどまだ存在していました。

で、蕎麦です。見た目はOKですが、なんか酷かったです。蕎麦はとっても固く、ツユも味が違いました。日本人経営とかではなく、自分が日本人と伝えたら驚いてたし、フレンドリーに「コレはちょっと違うかなー」と伝えたら、笑ってました。材料はカナダから入れてるとか言ってた記憶です。

なんてことは無い話ですが、その時の残念フィーリングは通常時とは違い大きいものでした。

実際に走ったルートとは少しズレていますが、大体こんなルートでカリービルです。通っただけなんで、もう一生行くことはないんだと思います。

この後VWイベントに参加した後に、月曜日の朝にテネシーを出発し、カリフォルニアに金曜の夜に着きました。約4000kmだったんで、一日当たり800km走行を5日連続です。ちゃんと整備したワーゲンはどこでも安心して行けるというのを噛みしめることができますね。

もう体力的にやりたくないけど。

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