ジョグジャカルタ2日目です。
書いた通りボロくてショボいホテルですが、ブレックファストは悪くなかったです。
このホテルはイベント関係者やゲストが沢山泊まっていました。
もちろんジムなんてないんで朝シャワーが終わったらそのまま会場へ。1分もかからずに会場入りできるのはホント有難いです。
イベントは各部に色々と金かかってるのが伝わってきます。
まだ搬入と設営が続いています。フライヤー等にはイベント日が10日~13日となっていますが、実質10日と11日は準備の日です。なので一般客が入るイベントとしては2日間です。
人が少ないので撮影はホントにラクです。
FB等でよく見るインドネシアのハンドメイドパネルをやっと見れました。
小さい写真で見るのとは違い、東南アジアで見るいつも通りの感じのハンドメイドパネルで、「ザ・材料」って感じでした。
売っていたおじさんは英語が全く話せない人でしたが、常にニコニコしている超フレンドリーで良い人です。
この個体は前も見ました。木製です。
もちろんレースカー等も普通にいます。
現地ではダコタと呼ばれるアーリーバスの台数はかなり少なく、取引されている金額も日本より全然高いです。
カスタムは激しいです。ホントにパワーがありますね。
2019年にゲーリーバーグがアワードに選んだ個体です。
昨日迎えに来たドライバー(イベント関係者)が知っている現地のローカルパーツショップに連れて行ってくれる話になったんで、一度会場を後にして通訳も一緒に向かいました。
2軒連れていってもらえる話でした。楽しみ。
このショップも他と同様にカウンター越しの接客のみで、中に入れない一般的なスタイルですが、お願いして棚のパーツを全部チェックさせてもらえる許可を得ました。
大好きで楽しい時間です!
2軒目は殆ど何も無くて話にならなかったんですが、上の1軒目では少ないですがドイツ製造のNOSが有りました!
その辺のフードスタンドで買ったスナックです。ランチやこういうものの購入はもちろん彼らの分も出します。
その後会場にもどったら、どんどん新しいワーゲン達が到着していました。時間は自分の為に使ってと伝えて、通訳にはこの時点で帰ってもらいましたが、この通訳については後でまた書きます。
その後は会場で写真を撮りまくり、オーナーさんと出来るだけコミュニケーションを取るようにしました。
スワップミートブースも準備していました。とりあえず全部見ます。
NOS等は殆ど無く、USEDパーツが殆どでした。NOSはビックリする位高くて、値段聞いたらドイツ製純正ストックカムシャフトが13万円でした。ルピアなんで自分が計算を間違ったかと思って売主と何回も確認しちゃいましたよ。13,000円なら良かったんですが、残念ながらリアルに130,000円でした。
フードスタンドも沢山ありました。
緑のはアボカドドリンクですが、砂糖抜いてもらったらあまり美味ではありませんでした。
美味しそう!
夜になったので再び昨日行ったレストランまで歩いて行きました。
今日はナシゴレン。
このブロッコリーのスープは絶品でした。飲みたくなっても簡単には味わえないですね。
その後11時頃にホテルに帰りましたが、その後大事件ですよ!
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