若者にワーゲンのジャッキアップを教えます。どこにジャッキ当てたらいいと思うか、まず自分で見てみなさいと言ったら、案の定ミッションメンバーの位置でした。そこにジャッキを当てて車体を上げたせいで、メンバーが曲がってしまってることが有りますね。
今回は、リフトは使わずにジャッキとウマです。バックライトスイッチがダメだったんですが、寝板を使って車の下からノーズコーン部を見てみたら、老眼でダメでした。全然見えない。ホント悲しくなりますね。
高年式のヤナセビートルで、おじいちゃんワンオーナーの生き残りみたいな車体はホント素晴らしいですね。オイル漏れも全然なくて、ホントにドライ。なんでドロ油でドロドロになっちゃうんすかね。
なんで、出来るだけ良い部品を使って、経験豊富で良い整備士さんに診てもらってください。自分で作業を楽しむ方のお力にはウチがなります。