自分のバスのデスビは長く純正フルトラを使っています。ワコーテクニカルを扱う前だったんで、取り付けしたのはもう10年以上前で、ノントラブルが続いています。
別に付いていたBERUがダメでは無かったんですが、先日得たNOSのデスビキャップにしました。
ついでにプラグも新調しました。使ったのは現行品ではなくて古いデッドストック新品です。プラグは長く換えていなかったんで、正解でした。体感出来ましたよ。
やっぱ何かやると気分が良いですね。キャップはスーパー頑張って自分で換えたんですが、プラグはやってもらいました。今はもうプラグレンチを持つだけで吐きそうになりますよ。
25年位の間、海外出張時以外はほぼ毎日ツナギを来て作業現場にいましたが、数年前から一気に作業する気がなくなりました。特に老眼が始まってから。
作業する人は沢山いるけど、自分のやってることをやる人はいないから、こうなったのは結果としては良かったです。
まぁ、作業をやりたいと思ったらまたやります。もう仕事としてはやらないけど。
作業をしてくれたのはタマに来るバイトの若者です。
コレはワーゲンではなくて自分の乗る中古自動車の電気周りの作業ですが、作業しながら書いてました。この後清書するって。こういうのが大事ですね。
彼はホントに作業のセンスが有って、自分が安心して作業を任せられる貴重な存在です。ちゃんと一つ一つ噛みしめながら確実に丁寧にやってくれます。同じ若者のダナルも頑張っていますが、まだ負けてますね(2人は仲良し)。
彼がワーゲンメカニックになってくれたら助かるオーナーさんが沢山いそうなんですがね。やってくんねーかなーと思いますよ。