コレはマニラの空港のラウンジに有った立派なバナナです。オーガニックかどうかはわかりませんが、普通に日本で売ってるようなものです。
マニラにいるからにはバナナは毎日食べるもんだろ?みたいな気になってしまうのですが、その辺で売っているバナナはこんな感じでショボいんです。
ネコ寝てて店番になってないし。
とりあえずショボくても買うけど、正直イマイチなテイストと食感です。一言でいうとショボいのです。
その辺の八百屋みたいなとこだけではなく、ちゃんとしたスーパーでもそんな感じだったんですが、一回だけ良いのが売っているのを見つけました。
とにかく外食だと野菜が得ずらい国で、「肉と米と甘い物」が大好きな国民性なんだそうですよ。
とりあえず野菜と果物は得ないといけないので、色々と得ておきます。ただ、そのまま食べれるような野菜は得ずらく、このサラダはとても助かりました。果物の価格はとても安価です。
で、何の話かというと、売ってるバナナについて現地の友人に聞いたんですよ。なんで何処行ってもこんなショボいのしかないの?って。
答えは「良いバナナは外国に輸出されてしまうから」だそうです。
なんかこれからの日本の未来を感じるような話しで、考えさせられますね。裕福で無い人はショボいのしか食えない。
私が総理大臣になったら、そうならないようになんとかしたいとは思っています(※総理大臣になった場合のみ)。
バナナを毎日1本接種する習慣は帰国後も続いていますが、コレを見る限りはミドル具合までが良いですね。
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