バンコクのワーゲンはクーラーレスでは乗れないらしく、見た車の全部と言っていいくらいクーラーが装着されています。そしてちゃんと作動してるんすね。コンプレッサーはサンデン製で、他のパーツがタイで揃えてあるのは日本で流通しているのと一緒なんですが、ブラケットがそれぞれ違うんです。ワンオフで作ってある。
クーラー取り付けはワーゲン屋ではなくて、沢山有るクーラー屋さんでやっているそうです。日本ではまともに効かないとか、付けると走らないとかの話も未だに多いですが、そりゃノウハウと経験が違うんだから、その辺が違いすかね?