2018-10-08
1970年バスにアンダーカバー取付


殆どのバスがフロント下部に有る保護カバーを外されてしまってます。可動部が多く、カバーが無いと雨天走行で水や泥、ほこり等をモロに受けてしまい、グリス切れで各部にダメージを受けてしまいます。特に雪が多い&防氷剤を撒かれてる地域の方は、保護の為に必ず取り付けてください。


ネジ部も傷んでる場合や、ネジ山が潰れてる場合も多いです。タップで修正しますが、ネジが折れてる場合や、サイド部の穴がガバガバになってたりすることが結構な確率であります。


年式により、タッピングスクリュー使用の部分(場合)もボルトタイプに変更すると、次回脱着時からラクになりますし、固定も確実です。


穴を広げて...


M6のナッターを打ち込みます。

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幅広のM6ワッシャーを使い、ボルトで固定します。全部の穴を使用して固定できればベストですが、ネジ折れ等で修正出来ない穴が2~3か所が有って固定出来なくても、カバーが取れちゃったりはしないと思います。(今回は8個中7個で固定)

※カバーのボディと当たる部分にスポンジテープ等を貼ると、密閉度が上がります。又、大事故の修理が適当だと、取付に苦労する場合があります。


純正中古は各年式有ります。

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