VSオープンハウスパーティーでは、コレが用意されていました。来場した車を入れて撮影してました。
いいすね♪
ワーゲンだけじゃなくて色んな車が来てました。台湾のワーゲンシーンはとても小さいのですが、VSの社長の友人や知り合い、その他車好きが沢山集まっていました。
台湾は他の国のVWシーンとは全然違いました。パーツの製造会社は沢山ありますが、自国ではマーケットとしては成り立っていません。空冷時代の当時はディーラーで正規の新車では売られていなくて、台数がありません。今も専門のパーツ屋は無し、専門のワークショップも台北に一軒だけしかないそうです。そのワークショップは昨年行きましたが、年配のオーナーがやっている小さいとこでした。
並行輸入で輸入されたVWはとても高く、それを所有できる人は当然リッチな人のみになります。バスが1000万とか、カルマンが800万とか。なんで、パーティーで会う人はみんなお金持ちか、ド金持ちばかりでしたよ。
高いんだろうなー、コレ。