昨晩帰国して、家でペロが待っていないのを受け入れられないでいましたが、今日は火葬場の霊安室で待っているペロの所に行ってお別れをしてきました。ペロの最期はウチのKEIKOが看取ってくれましたが、自分はマニラにいて看取れませんでした。
ただ、今となってはその瞬間にいなくて良かったと思えます。受け入れられない。
火葬場で面会した途端に呼吸困難になりそうな位に泣きました。泣くのなんて凄い久しぶりでしたが、人生で一番悲しい瞬間でした。人ってこんなに泣けるんだと思うくらい泣きました。
しばらくは涙腺が緩くなりそうですが、ペロとの思い出を大事に進んでいきます。ペロもマイボウズの一員だったんで。
20年は長いです。もういるのが当たり前だったので。老衰でもこんな辛いのに、事故とか病気が原因だったらどんなに悲しいんだろ。
写真は生前のペロです。