VINTAGE SPEEDマフラーの取り扱い当初は、ノーマルマフラーと同じようにエンジンとの結合部は固定だったんです。融通の利くタコ足タイプと違い、エンジンの幅が多少でも変わってると上手く付かなかったりします。エクスチェンジャーが少し角度ついちゃってたりしてもハードコアです。
穴を広げるとかで対応は難しいんで大変なんですね。特にステンレスは硬くて全く融通が利きません。前に出回っていたジャーマン製のステンレスマフラーはそれが原因で取り付け出来ませんでした。
ヴィンスピマフラーは現在はフランジが全てアジャスタブルになり、左右調整幅があります。取り付けが超ラクになりました。まずは仮組で組んでからエンジンに取り付けし、位置決めしたら増し締めしてください(均等に)。
時間有る時に実際にエンジンに合わせて写真撮って説明します。
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